僕の人生を変えた一冊
中学3年生の受験期、
学校、勉強、寝る、学校、勉強、寝る、学校、勉強、寝る、学校、勉強、、、、、
毎日がそれだけの繰り返しのように感じていたときに出会った本です。
『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)
本の中に登場するガネーシャの教えに挑戦していく中で、
「今日も、昨日と同じ1日だった」
ではなく
「今日はこんな日だった」「こんなことに挑戦した」
そんな風に、僕の人生に色を与えてくれた一冊です。
そして、
今年新たに「夢をかなえるゾウ4」が出版されたということで、早速読ませていただきました!
『かなわない夢と死に、どう向き合うか。』
今まで以上に哲学的な要素の多い内容でした。
でもやはり、夢ゾウシリーズの中で一貫して大切なのは、このことだと思います。
「もし、正しい教えが必ず人を正しく導くんやとしたら、この世界に正しい教えが現れた時点で、みんな正しい行いができるようになるはずや。
せやけど、そうはなってへん。
むしろ多くの人は、正しい教えから目を背けたり、自分に都合よく歪めたりして、間違った教えの方を信じるようになってまうねんな。
しかし、自分はそうせえへんかった。真理を真っすぐに学んで、実行することができたんや。」
教えや課題の内容以上に、
『実行したかどうかにこそ、意味がある』
と。
「今日もこんな日だった。」
よりも
「今日はこんな日だった!」
僕は、そうやって人生を生き抜きたいと思っています。
第一の課題、「健康に良いことを始める」。
さっそく今日からスタートです!
(一緒に課題に取り組みたい人、募集中です!!😊)