3年生への思い 〜【受験の心得】イベント〜
夏期講習もラストスパートに差し掛かり、
この一ヶ月のみんなの取り組みを見て思ったこと。
今年の3年生にはどんなことを伝えたいか。
ソヨカの生徒には、ふじみ野の生徒には、どんな言葉が響くか。
言葉を考えては消し、考えては直し、何度も口に出して修正を繰り返す。
少しでも思いを伝えたい。
自分のめい一杯の思いをぶつけた。
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「何か困難にぶつかった時、思わず人は逃げ道を探そうとする。
でも、本当は。
逃げ道を探しているときが、一番辛い。
やるべきことには身が入らない。気持ちももやもやする。なにより、そんな自分に嫌気がさす。
けど、
「逃げられないことだし、やるしかない。頑張るぞ!」
そう覚悟を決めると、心が楽になる。頑張ることができる。
だから、覚悟を決めてスタートを切ってほしい。
もしかしたら3日坊主で終わってしまうかもしれない。でも、それでもいい。
先生たちが、話をしたり、喝をいれたり、何度でも始めるきっかけを作る。
その度にみんなは、何度でも3日坊主を始めればいい。
3日坊主も繰り返せば、継続していることになるから。」
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イベントの感想に、みんなが書いてくれたこと。
「まだ受験生になりきれていなかった自分。
以前より勢いが落ちてしまった自分。
やろうとは思うけどけど、やりきれない自分。
周りと比べて、どうせ無理と思っていた自分。
そんな自分を変えたい。本当の受験生になりたい。本気で頑張りたい。」
みんなの思いちゃんと伝わってる。
勉強の得意・不得意は関係ない。
「本気になる」っていうのは、今からでも、誰でもできる。
今日からスタートを切ろう!
3日坊主を繰り返そう!
俺は本気だ。
だからみんなも、本気でぶつかってこい!!