㊙️夏期合宿に向けて 〜教科会の様子〜
こちらにも書きましたが、
夏期合宿に向けて、
先日から各教科の話し合いも着実に進んでいます!
より価値の高い授業にするために💡
詳細は極秘ですが、ちょっぴりお見せしますね!
▼国語科
▼英語科
▼数学科
実は、これが大手の塾にはできない、エイメイの強みなんです。
上から言われたカリキュラムをこなすのではなく、先輩も後輩も、「より良い授業にする」という目的の元に、意見を出し合います。
後輩は先輩にアドバイスを求め、先輩も後輩の意見に耳を傾け、取り入れる。
授業を「統一すること」が目的ではないので、方向性が決まったら、各校舎の各クラスの習熟度・雰囲気に合わせ、最終的にはクラスを担当している専門教科の先生が内容を決定します。
生徒のことを全く知らない先生が決めたカリキュラムではなく、
日頃から常に生徒のことを見て指導している先生が先頭に立って授業を作る。
だからエイメイ生は伸びるんです‼️
明日の夏期合宿に向けて、英語科も最終調整💡
ものすごく価値の高い授業にしてみせます!
乞うご期待!!
明日は夏期合宿❗️
明日の夏期合宿に向けて、朝からミーティング中!
次の北辰でも少しでも成績が上がるように。
魂を込めて準備中!
皆も明日に備えてしっかり睡眠、準備しておくこと💡
ガバショ❗️
僕の人生を変えた一冊
中学3年生の受験期、
学校、勉強、寝る、学校、勉強、寝る、学校、勉強、寝る、学校、勉強、、、、、
毎日がそれだけの繰り返しのように感じていたときに出会った本です。
『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)
本の中に登場するガネーシャの教えに挑戦していく中で、
「今日も、昨日と同じ1日だった」
ではなく
「今日はこんな日だった」「こんなことに挑戦した」
そんな風に、僕の人生に色を与えてくれた一冊です。
そして、
今年新たに「夢をかなえるゾウ4」が出版されたということで、早速読ませていただきました!
『かなわない夢と死に、どう向き合うか。』
今まで以上に哲学的な要素の多い内容でした。
でもやはり、夢ゾウシリーズの中で一貫して大切なのは、このことだと思います。
「もし、正しい教えが必ず人を正しく導くんやとしたら、この世界に正しい教えが現れた時点で、みんな正しい行いができるようになるはずや。
せやけど、そうはなってへん。
むしろ多くの人は、正しい教えから目を背けたり、自分に都合よく歪めたりして、間違った教えの方を信じるようになってまうねんな。
しかし、自分はそうせえへんかった。真理を真っすぐに学んで、実行することができたんや。」
教えや課題の内容以上に、
『実行したかどうかにこそ、意味がある』
と。
「今日もこんな日だった。」
よりも
「今日はこんな日だった!」
僕は、そうやって人生を生き抜きたいと思っています。
第一の課題、「健康に良いことを始める」。
さっそく今日からスタートです!
(一緒に課題に取り組みたい人、募集中です!!😊)
前向きなクセがあります 笑
ふとしたときに、マイナスな言葉が漏れてしまうこと、ありますよね😅
そんな時、どうしていますか?
僕の場合は、
「はぁ〜〜〜、、、、、 ひふへほ!」
「つかれたぁ〜〜〜、、、、、お風呂に!!」
と、まるでマイナスな発言なんてしていないかのように取り繕うようにしています笑
(いつの間にかクセになってしまい、一人の時でもやっています😁)
すごくくだらないことですけど、
たったこれだけのことで全然心持ちが変わるんですよ!!
周りの人も、マイナスな気分になるどころか、笑顔になりますし笑
っていう話をしたら、生徒もやっていました!笑
やってみたらわかります!
正に、言霊ですよ ^ ^
帰省先からも盆ライン!(2020)
エイメイでは今日からお盆休み!
ですが、学校の宿題や生活リズムの管理も含め、
朝からオンラインで勉強合宿💡
オンラインだから帰省先からも参加✨✨
これホントにすごいな。。
朝から良いリズムをつくっていこう❗️
夏期講習にかける僕の思い。
今日の3年生の授業。
クラスに向けて、厳しく、強い口調で指摘した。
もう少し、違う言い回しはあったかもしれない。
けれど、なぜ厳しくするのか、
先生たちがどんな思いで授業をしてるのか、どうしても伝えたかった。
「去年の生徒で冬からようやく本気になり始めた先輩が、受験までに間に合わなかった。
その子は、不合格になってしまった。
だからこそ、夏の段階で本気に受験勉強と向き合わせられなかったことが何よりも悔しい。
オンライン期間必至に頑張ったのに、「結果が出なかった」という生徒がいたのが悔しい。
みんなの頑張りを知っているからこそ、結果にも結びつけたい。
どうしても第一志望校に合格してほしい。
だから言うべきことは言う、出来ることをやってないときは厳しく指摘させてもらう。
それなのに、
今の自分はどうだ?
このクラスの雰囲気はどうだ?
宿題の取り組み、小テストの取り組み、休み時間の過ごし方、お前らは何のために夏期講習きてんだ?
先生たちが勉強したらお前らの成績が上がるのか?
先生たちが一生懸命授業してれば合格できるのか?
違うだろ。
お前らが行動しないと何も変わらない。
残り少ない夏期講習、もしやりきれてないことがあるなら、改めてここからしっかりやろう。」
話しているうちに思いがあふれて、
涙ながらに、熱く、思いを伝えた。
少しでも思いが伝わり、少しでも取り組みが変われば。
後で振り返った時に
「最高に辛い夏だった。
でも、最高に成長した夏だった。」
残り少ない夏期講習、そんな日々を過ごせるように。
負けるな受験生。
俺も本気で頑張る。