その選択の先に待っているのは何だ？ 〜第2回 学校選択問題攻略講座SS60〜

第２回 学校選択問題攻略講座で生徒に伝えた思い。

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第２回 SS60 その選択の先に待っているのは - YouTube

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SS60の宿題。

初めての英語の超長文、数学の課題も、ものすごく難易度が高く、苦戦したと思う。

それでも、最後まで諦めずに取り組んだ子がいる。

自分はどうだ？

「やべ、明日までだ」って焦って、とりあえず終わらせて来た人はいないか。

もちろん、それぞれ苦手分野はあるから、わからない問題があってもいい。

でも、わからない問題があったときに諦める、妥協するっていう「姿勢」は違うだろ。

そういう「姿勢」に差があること。俺は、そこに危機感を感じている。

みんなは、受験を通してこれからいろんな選択をしていく。

その中で選択に迷った時は、どんな選択をする？

迷った時は、『正しい選択』をしてほしい。

みんなが目指す高校はレベルが高い。

だから楽な選択ばかりじゃない。むしろ、苦しい、厳しい選択の方が多い。

例えば、

今日、英語が苦手だ、数学が苦手だって人は、

SS60に行くのが苦しいって思っていたかもしれない。けど、それでも参加するっていう『正しい選択』をした。

学校の土曜授業の後だけど、「間に合うなら急いで行こう」って走って駆けつけてくれた子もいた。

昨日やっと学校の中間テストが終わった後、5時からエイメイに勉強しに来た子がいた。
「数学の課題が難しい、全然進まない。」

悔しくて目を赤くしながら、それでも諦めずに、自分で悩みぬいた。自分で解説を読み込んだ。それでもわからなければ先生をつかまえてアドバイスをもらった。
5時から9時まで、1枚のプリントに4時間かけて、妥協せずにとき抜いた。

そういう姿勢で取り組んでる仲間がいる。

じゃあその繰り返しの選択の先には、何が待ってる？

選択して選択して選択してたどり着く先は、

志望校合格！

「苦しかった、でも正しい選択をして来たから合格できた。本気で頑張ってよかった！」

そういう未来が待ってる。

合格っていうのは、ただそこにあるもんじゃない。

自分の選択の積み重ねの中で、掴み取っていくもんだ。

テスト後の気が緩みがちな正に今、

みんなは試されてんだよ。

今この瞬間から、楽か苦しいかではなく、『正しいを選択』を考えて、残りの一日の時間を使ってほしい。

俺ら先生も、みんなが本気なら全力でサポートする。わからないところがあるなら、いくらでも質問しに来い。いつまででも付き合うから。

一緒に頑張っていこう！