感性を磨く。~美術館へ行ってきました!~
先日、美術館に行ってきました💡
美術館、結構好きなんです!笑
今回は、国立新美術館の「古典×現代 2020 時空を超える日本のアート」へ!
ちなみに新国立美術館3階には、手頃なお値段でフランス料理を体験できる「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」があり、こちらもおすすめです‼️
芸術作品を見て、
正直、何がいいのかはわかってないです 笑
けれど、芸術作品に触れることで、
「感性」、つまり「感じようとする力」は鍛えられると思います💡
何かを見て、考え感じとろうとする時間。
作品を見てハッとしたときに、どうして心が動かされたのかを考える時間。
作品の説明を見て終わりではなく、
自分にしか見えない何かが浮かんでくるまで、じっくり作品を眺めて考える。
(3時間くらいかけて、ゆっくり回ります笑)
この「感性を磨く」というのは、
すべての仕事に共通して大切な要素だと思ってます。
例えば先生なら、生徒を見てどう思っているか、何を考えているのかを感じ取ろうとする力ですね。
商品を考えたり、お客様に接したりするにしても
「相手の立場」で物事を捉え考えようとすること
が大切ですよね^ ^
近いうちにまた別の美術館へ行ってみよう!
(ちなみに、今回の企画展で思ったこと)
・普段見ているものでも、じっと見ていると見えていないものが見えて来る。
・無生物にも命がある。水、火の粉、雲、血。
・龍はいた
・皮をつなぎ合わせた作品。裏側のつなぎ目と刀剣の方が印象的。命。
・葛飾北斎、富嶽三十六、必ず人がいる。風景画だが人物画でもある。描きたいと思ったから描いたんだなぁ。